上乗せ試験

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治験関連用語「置換え試験」とは?

-置換え試験の概要- 置換え試験とは、比較対象となる既存の薬剤(置換対象剤)を、それを置き換えることを目的とした新しい薬剤(置換剤)で代替する臨床試験のことです。この試験の目的は、置換剤が置換対象剤と同等以上かどうかを評価することです。通常、置換剤は、投与量、用法、経路が置換対象剤と同じように設定され、安全性、有効性、薬物動態の側面が比較されます。 置換え試験では、患者はランダムに置換剤群と置換対象剤群に割り当てられます。その後、両群の患者は、置換え剤に関する安全性と有効性に関する評価を受けます。試験の結果は、置換剤が置換対象剤と同等かどうか、あるいは優れているかどうかを判断するために使用されます。
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上乗せ試験とは?プラセボ対照群試験における手法

-上乗せ試験とは- 上乗せ試験とは、プラセボ対照群試験において、ある治療介入を既存の治療法に追加して効果を評価する方法です。既存の治療法のみを受けた群を対照群、既存の治療法に加えて治療介入を受けた群を上乗せ群とし、両群の治療効果を比較します。上乗せ試験は、既存の治療法が効果的であることがわかっている場合に、新しい治療介入の追加効果を検証するために用いられます。上乗せ群と対照群は、年齢、性別、病状の重症度など、影響を与える可能性のある要因についてはバランスが取れるようにランダムに割り当てられます。