実施者について 上乗せ試験とは?プラセボ対照群試験における手法
-上乗せ試験とは-
上乗せ試験とは、プラセボ対照群試験において、ある治療介入を既存の治療法に追加して効果を評価する方法です。既存の治療法のみを受けた群を対照群、既存の治療法に加えて治療介入を受けた群を上乗せ群とし、両群の治療効果を比較します。上乗せ試験は、既存の治療法が効果的であることがわかっている場合に、新しい治療介入の追加効果を検証するために用いられます。上乗せ群と対照群は、年齢、性別、病状の重症度など、影響を与える可能性のある要因についてはバランスが取れるようにランダムに割り当てられます。
